大野隆司 外套詩集 1 ― 2015年08月06日
1998年発行「外套詩集 第1号」のあとがきに大野隆司は次のように書いています。
あとがき
版画には詩がよく似合う。あたかも富士と月見草のように。私は詩人ではないが版画家である。半バカでもある。しかし、版画家の詩は、詩になっていない。このことは戦前の版画同人誌が証明している。だから私にも(詩になっていない)詩が書けるというわけだ。
そんなわけで、詩の紹介は止めておくことにします。
なんだか、こんなふうに何かを始めるのも良いかもしれません。
あとがき
版画には詩がよく似合う。あたかも富士と月見草のように。私は詩人ではないが版画家である。半バカでもある。しかし、版画家の詩は、詩になっていない。このことは戦前の版画同人誌が証明している。だから私にも(詩になっていない)詩が書けるというわけだ。
そんなわけで、詩の紹介は止めておくことにします。
なんだか、こんなふうに何かを始めるのも良いかもしれません。
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