四神相応2016年04月16日

後どの位経てば災害におびえる事無く生活できる時代になるのだろうかと夢想します。

作られ壊れたものは、どんな形かで必ず復元できます。熊本城も間違いなく復元します。命があれば大概何とかなるものです。

佐野市には朱雀という地区があります。また、奈良渕と言う地区もあります。こんな地名からも「四神相応」を連想します。

自然災害の中でも地震は同時に多くの人がもっとも恐怖を感じる災害です。そんな重大な災害の中にあっても国全体の内、大多数は変わらない日常を送る事ができています。だからこそ、その大多数の日常があって復旧・復興につながるのです。

今回の地震は今までにない形だと言います。避難所としての建物が安全を脅かす存在になるかもしれません。個人も含め、これからはもっと地域に即した対応を考えなければならなくなります。

そく災害への対応にはならないのでしょうが、普段から地域の特性を見ておく必要がありそうです。

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