よもぎ・くさ餅 ― 2016年03月29日
食材として購入した「よもぎ」を使ってくさ餅をついたのですが、香りも色もイマイチでした。その少し前に、去年採って冷凍しておいた「よもぎ」で作ったくさ餅は子供の頃記憶したくさ餅の味がしました。
和菓子屋のくさ餅は旨い店ほど和菓子のくさ餅になってしまいます。
子供の頃食べたくさ餅の味は忘れられません。
この前の日曜に近くの田んぼへ出掛けて驚きました。畦や堀の草が茶色に枯れているのです。それも、一面、ほとんどと言っていいほどの範囲で見られます。
除草剤で処理してあるんですね。
経済的事情か環境行政の結果か解りませんが、嫌な風景でした。
残留農薬の影響があるのか無いのか、私には解りません・・・・。
ぐるりと自転車で廻って「よもぎ」を摘みました。田んぼからは離れた小高いところを探した次第です。安心であるかどうかは距離があるからと言っても解らないのですが・・・。
和菓子屋のくさ餅は旨い店ほど和菓子のくさ餅になってしまいます。
子供の頃食べたくさ餅の味は忘れられません。
この前の日曜に近くの田んぼへ出掛けて驚きました。畦や堀の草が茶色に枯れているのです。それも、一面、ほとんどと言っていいほどの範囲で見られます。
除草剤で処理してあるんですね。
経済的事情か環境行政の結果か解りませんが、嫌な風景でした。
残留農薬の影響があるのか無いのか、私には解りません・・・・。
ぐるりと自転車で廻って「よもぎ」を摘みました。田んぼからは離れた小高いところを探した次第です。安心であるかどうかは距離があるからと言っても解らないのですが・・・。
田せり ― 2016年03月08日
[猫の漁師/大野隆司 2002年]
2月の最後の日曜日に近くの田んぼへ芹摘みに出掛けました。
早くは、年が明けた頃から栽培物が直売所で売られているのですが、あの強い香りに期待を込めて田んぼへ向かいます。
自生の物としては少し早いのかも知れません。空堀になったいつもの所を探します。
どこでも生えていそうで、そうでもないんですね、これが・・・。
水路から離れていて、人の通りのないところを探します。田の縁や畦はまだちょっと時期が早いようです。また、この辺の田んぼや水路が想っている以上に汚れていることに気づかされます。
1時間ほどでおひたしと天ぷら4~5人分程を見つけることが出来ました。家に帰ってまた30分ほどかけて下ごしらえします。
おしたしは期待以上の香りです。てんぷらは店に並んでいる栽培物でも良かったかなと思えるうすい香りでした。こちらは期待が勝っていたようです。
この時期は花粉との戦いでもあります。
ウゥ・メーと啼く母山羊 ― 2015年11月08日
少し遠くに離れた子山羊に母山羊はウゥ・メーと盛んに啼いて呼び戻そうとしています。
私の所から、車で30分・・・街の中からなら20分でしょうか。新しい住宅も建っています。小学校も近くにあります。
用途変更 ― 2015年10月26日
二度生りのラズベリーが今年最後の実を付けています。
建築的に用途変更というと、住宅をホテルへ等、まさしく用途の変更を言い、法律的には様々な規制をクリアーしなければなりません。なかなか難儀な変更です。
私の子供が小学生の頃使っていた椅子をソファーのサイドテーブルとして使えるよう直したものです。
身の回りの家具の貧弱さにうすうす気がついていても、いざ買い求める段階ではその場限りの「物」を買っていたようです。
数年しか使わなかった子供用椅子は、ただ捨てるにはもったいない気がしました。背もたれを取り去り坐板もフローリング材の残り物に取り替え、切り込みを入れ形を整えテーブルとしてみました。
これも「椅子→テーブル」への用途変更です。
お月見朗読会 ― 2015年09月26日
いつになく雨の多いこの頃です。
「お月見朗読らいぶ」の案内が届きました。
話を聞いて情景をつかみ取るには聴いているだけではだめです。あれやこれや頭が働き始めます。時には、頭はあらぬ方向へ・・・、これが良いんですね。
明日は十五夜、虫の音とお月様・・・、せめて今宵、閑空野鶴に居たいと思います。
群馬県立館林美術館 ― 2015年09月24日
地方の公設美術館、特に県のそれは敷地の広さ、程々の管理の良さで、美術品の鑑賞には好き嫌いがあるとしても、場所としての魅力は地域社会の中にあってピカイチではないでしょうか。
特に展示室へは入らなくてもこんなところで木漏れ日を浴びるのも良いかもしれません。ただし、この時期には蚊に刺されます。それなりの対策は必要です。
今、舟越桂展が開催されています。触れられないのは残念ですが、前から後ろから一週ぐるりと見られます。
ヤマボウシの実 ― 2015年08月27日
野生の実なので、食べる、と言うほどではないのですが、食べてみるとマンゴーに似た味がします。
実に比べて種が大きくそれでも果肉を絞り出して食べてみます。味はまさしく熟したマンゴーのようです。
嘗て、ドラゴンボールに出てきた、スーパーなんとか(?)人になる毒々しい金平糖のような果物(?)を思い出します。
ヤマボウシの木は自宅を新築した折、3本植えた内の1本が今ここまで成長したものです(2本は枯れてしまいました)。当時おそらく数年の苗木だったと思います。今では樹齢30年程にはなるでしょうか。
戸建ての住宅を持って楽しいのはこんな所ではないでしょうか?。 庭木がうまく風景になじんできたり、そうでなかったり・・・身近なところに楽しみが見つけられます。
実に比べて種が大きくそれでも果肉を絞り出して食べてみます。味はまさしく熟したマンゴーのようです。
嘗て、ドラゴンボールに出てきた、スーパーなんとか(?)人になる毒々しい金平糖のような果物(?)を思い出します。
ヤマボウシの木は自宅を新築した折、3本植えた内の1本が今ここまで成長したものです(2本は枯れてしまいました)。当時おそらく数年の苗木だったと思います。今では樹齢30年程にはなるでしょうか。
戸建ての住宅を持って楽しいのはこんな所ではないでしょうか?。 庭木がうまく風景になじんできたり、そうでなかったり・・・身近なところに楽しみが見つけられます。
ツクツクボウシ ― 2015年08月18日
玄関前で蝉の羽化に出会いました。
おそらく「ツクツクボウシ」だろうと思います。
たまには遅くに帰宅するのも良い出会いがあります。
今年、何十個と庭木の葉裏や小枝に蝉の抜け殻を見付けることが出来ます。今のところアブラゼミがほとんどですが、ツクツクボウシもこれから増えてくるのかも知れません。
近年、盆を過ぎてもなかなか暑い夏が終わりません。ツクツクボウシの鳴き声を聞くと・・・ワーシンツクツク、、タカイヨータカイヨー・・・と鳴く「タカイヨー」が何となく秋の空を連想して、夏の終わりを自覚するものです。
蝉の抜け殻は本当にたくさん見つけられるのですが、鳴き声があまり聞こえないのが不思議です。嘗て、ニィニィゼミ、ミィミィゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシは夏の間を少しずつ分け合って鳴いていたと思っていたのですが・・・今は少し違ってきたようです。
おそらく「ツクツクボウシ」だろうと思います。
たまには遅くに帰宅するのも良い出会いがあります。
今年、何十個と庭木の葉裏や小枝に蝉の抜け殻を見付けることが出来ます。今のところアブラゼミがほとんどですが、ツクツクボウシもこれから増えてくるのかも知れません。
近年、盆を過ぎてもなかなか暑い夏が終わりません。ツクツクボウシの鳴き声を聞くと・・・ワーシンツクツク、、タカイヨータカイヨー・・・と鳴く「タカイヨー」が何となく秋の空を連想して、夏の終わりを自覚するものです。
蝉の抜け殻は本当にたくさん見つけられるのですが、鳴き声があまり聞こえないのが不思議です。嘗て、ニィニィゼミ、ミィミィゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシは夏の間を少しずつ分け合って鳴いていたと思っていたのですが・・・今は少し違ってきたようです。
第4回モーターサイクルミーティングin足利 ― 2015年05月19日
5月24日(日曜日です)足利工業大学で催されます。
その中で「バイク二輪書:感能と操縦の極意」と題して渡辺信義氏の講演があります(大講義室にて13:30分より )
https://www.facebook.com/events/371543796384742/
興味のある方は是非お出かけください。
渡辺信義氏とは友人を介して我が家で食事をする機会がありました。あれから10年が経つでしょうか・・・。プライベートでは2輪のレースに参加したり、本業ではホンダのエンジニアとしてエンジンの設計・国内外でのレースのサポートと大いに活躍されていました。興味深く楽しい話を聞かせてもらったのを思い出します。
私のホームページのトップにある写真、スクーターが雪に埋もれています。20代の頃、大雪の後のセントラルパークへ出かけました。公園の脇の道路に雪で放置されたのでしょうか・・今、こんなスクーター有ったら、ちょっと、街中走ってみたくなりますね。
その中で「バイク二輪書:感能と操縦の極意」と題して渡辺信義氏の講演があります(大講義室にて13:30分より )
https://www.facebook.com/events/371543796384742/
興味のある方は是非お出かけください。
渡辺信義氏とは友人を介して我が家で食事をする機会がありました。あれから10年が経つでしょうか・・・。プライベートでは2輪のレースに参加したり、本業ではホンダのエンジニアとしてエンジンの設計・国内外でのレースのサポートと大いに活躍されていました。興味深く楽しい話を聞かせてもらったのを思い出します。
私のホームページのトップにある写真、スクーターが雪に埋もれています。20代の頃、大雪の後のセントラルパークへ出かけました。公園の脇の道路に雪で放置されたのでしょうか・・今、こんなスクーター有ったら、ちょっと、街中走ってみたくなりますね。
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