犬にとっての時間2017年07月31日

4日目の昨日はいつもの「ぶん」

一日目、昼過ぎになって朝食べたいつものドックフードをすっかり吐いてしまった。夕方になって二度目の嘔吐、いよいよ動物病院へ・・・。

熱中症ではないということだが、点滴と吐き止で様子を見ることに・・。

二日目、急激に食欲がなくなった様子。初めてドックフードを残した、水もあまり飲まない。自分から立ち上がれないのか這いながら体を動かそうとしている。そういえば、今日一日うんちが出ていない。

急激に体は弱ってきている。

三日目、朝一番で動物病院へ。もう一度点滴(水分補給)。
エコー検査・血液検査は特に異常はなかった。

体を動かしたことと、胃腸薬の効果か食欲が出てきたようだ。
その後、おしっことうんちが出たことで夕方には自分から動き回るようになってきた。

四日目の朝、いつものように散歩ができるまで回復。
回復も病状の悪化も犬の寿命と同じように早いようだ。

「ぶん」ラブラドールレトリバー7歳

表情2016年06月15日

ちょっと日差しが強くなると、情けない顔になります。

遊んでもらった後は、満足そう。

それでも、すくにへたばってしまいます。


日差しのなかの草の匂いは、格別なようです。

犬も時々2016年02月15日

土曜日は陽気も良くて、しっかり草の匂いを嗅いでいるブンです。

日曜日は初夏を思わせる気温でした。
ブンをシャンプーすることにしました。しっかり洗ってあげたのですが、しばらくして、片方の目が半分膜でふさがっているというのです。夜だしどうすることも出来ず、翌朝急いで病院へ連れて行くことにしました。

瞳に傷が付いているというのです。

丈夫だと思っても、忘れかけたころ病院通いです(耳はすっかり良くなってやっとほっとできたのに・・・)。

時々ではなく、これでは頻繁に・・・・です。



犬もアレルギー2016年01月09日


正月の挨拶/ぶん

頭をブルブル振るので耳を見たら赤黒く炎症しています。 洗浄したりして、自然に治らないかと淡い期待を持っていたのですが、いよいよとなり動物病院へ連れて行きました。

しっかりと注意を受けて、来週もう一度診せに行くことになりました。

餌を替えたりしましたがアレルギー症状はあまり変わりません。シャンプーも薬用の物だったりと多少は気を遣っているのですが、それでも、時々病院の世話になります。


シックハウス2015年10月27日


ぶん
子供椅子→サイドテーブルへ変更するのに仕上げとして、有機溶剤入り樹脂塗料スプレーを使いました。

最後の仕上げをして1時間くらいで部屋に持ち込みざらついた表面を拭き上げたのですが、30分くらいして「ぶん」の嘔吐が始まり二度吐いてしまいました。

何でも食べてしまうので、また変な物食べたのかと・・・・・。

その後は、なんでもないようなのでそのまま様子を見ていました。

2~3時間経った頃、家中なんとなく嫌なにおいが・・・・。「ぶん」の嘔吐はこのせいかと思い、急いでテーブルを外へ出しました。また、空気の入れ替えもしました。

体重30kgとは言っても人間の7~8倍の早さで生きている犬にとって溶剤の匂いは嗅覚の特性と相まって相当のダメージだったのかも知れません。

テーブルは少しの間、屋外で臭い抜きをしておくことにしました。




飼い主に似てくる 犬2015年08月08日

いよいよやることが無くなると(?)猛烈にアピールします。








犬も飼い主も似たような一日を過ごしています・・・休日。

室温2015年07月22日

室温が30℃を超えてくると、さすがに暑そうです。少しへたばっているのは我が家の「ぶん」です。

気温が35℃を超える頃になると屋内もさすがに耐え難い暑さになります。我が家では、室温が31~32℃くらいになるとエアコンで温度調整をします。まぁ、ほとんど犬のため、犬の様子を見ながらエアコンを付けたり消したりしています。

必ずしも犬のためという訳ではないのですが、井戸を掘ろうと考えたことがあります。この辺は、意外と浅い位置に水脈がありそうなので井戸水を使った冷房装置・・・エアコン1台分くらいの設置費と扇風機の電気代くらいの維持費で24時間冷房が実現出来るのではと考えたわけです。

井戸掘りでいくら位、熱交換はこんな風になどと思い悩んでいる内に、エアコンが壊れ、直すなら容量の大きいものでもう少し効率よく冷暖房を、などと手直しせざるを得ない状態になり、結局は億劫になり井戸水冷房装置は計画倒れになりました。

もし今度、井戸があるようなお宅で、犬が居るようならこの冷房装置を是非提案してみたいと思います。

世界一贅沢な犬の食器2015年05月25日

天命鋳物で作った犬用の食器です。

天命鋳物作家-若林秀真(わかばやしほつま)氏の作です。私のところの犬は股関節形成不全が生後8ヶ月で発症してしまいました。当初、餌やりはステンレス製のものでしたが、何となく、病気のせいもあって、食事の最中に体を安定させられないように見えました。そんなとき、鋳物は重くて?・・などと頭をよぎり、簡単なスケッチを書いて、失礼を承知で、若林氏に製作をお願いしてみました。将来菓子鉢にも使えて・・・などと言い訳しながらお願いしたところ犬の餌鉢の製作を引き受けて頂けました。

もうかれこれ3~4年経つでしょうか、作家には失礼な話ですが粗末に見えません。犬の体も安定して餌を食べています。自作の台がみすぼらしくさせていますが、鋳物の鉢は自然な存在感を見せています。

残念ながら、犬にとってやっかいな病気が出てしまいました。犬自身は特に喜んでいないでしょうが、こんな風に、私はオリジナルの天命鋳物に接する機会を得ました。

ラブラドール レトリバー2015年05月16日

名前は「ぶん」です。

我が家では三代目の犬になります。股関節の病気で思い切り駆け足させられません。それでも、名前のごとく(俳優 文太から頂戴しました)押しの強い犬で、自分が遊びたくなると、自らおもゃを咥えてグイグイ迫ってきます。一日の大半は飼い主の足元を離れず、必ずそばにいるようなおとなしい犬ですが、遊びをせがむときは強引です。それはそれで、とてもかわいい我が家の「ぶん」です。

私の住まいは今年で24年目、二代目(ラブラドール)の時は気にしなかったのですが、三代目で股関節の病気と分かって悩みました。床のフローリングが犬にとってどうなのかと、私自身が「ツルツルピカピカ」の仕上がりが嫌いな事もあって、床はブナの無垢無塗装材に新築当初一度だけワックスを掛けただけと言うラフな状態が結果的に良かったのか、足を滑らせることもなく今は問題なく過ごせています・・ちょっと心配しすぎでした。

初代は屋外犬として、二代・三代で室内犬としています。大型犬の場合、足洗・トイレ・留守番などの犬自身の動線とそれに対応した設備が有れば良いなと思います。まぁ、無くとも、きれいを心がければ、十分に快適なので心配はありません・・・。仕事柄、建て主には犬用の設備、大いに薦めるかも知れません。