七草 ― 2016年01月07日
今年も戴いた春の七草、いつになく大きくなっています。
今年は、暮れ正月とあまり暖房を使いません。相当、気温が高いんですね・・・。
母子草(=ゴギョウ)などいつもはやっと土に刺さっているようなものでしたが、今年は青々としています。
個人が感じる気温の変化はこんな些細なことなのかも知れませんが、全体のエネルギーの大きさは計り知れないのでしょう?・・・などと初夢ならぬ初想いをしていたら風呂用のボイラーが突然停止、壊れてしまいました。
大体、何でもそうですが突然壊れます。早速、メーカーのサービスへ連絡します。電話は「混み合っています」のアナウンスで何度やっても繋がらず、FAXすることにしました。メールは確認次第というコメントがあるのですが、出来れば今すぐ何とかしたい気持ちが先立ちます。時々、建て主さんから「何とかして~」の電話の声が自分の頭の中にも響き渡っています。
最近は、メーカーのサービスからワンストップの修理依頼が出来るので、イライラ・不安が随分少なくなりました。
それにしても、程々の時期になると何でも故障するものですね。まぁ、これだからサービスも程々旨い具合に廻るのでしょうか?。
今回、新品の物にするか、部品交換で修理をするか悩ましいところでした。まぁ、とりあえず、新品では費用もかさむことから、今回は修理をすることにして本日、工事をやってもらえることになりました。
犬もアレルギー ― 2016年01月09日
頭をブルブル振るので耳を見たら赤黒く炎症しています。 洗浄したりして、自然に治らないかと淡い期待を持っていたのですが、いよいよとなり動物病院へ連れて行きました。
しっかりと注意を受けて、来週もう一度診せに行くことになりました。
餌を替えたりしましたがアレルギー症状はあまり変わりません。シャンプーも薬用の物だったりと多少は気を遣っているのですが、それでも、時々病院の世話になります。
道具 ― 2016年01月18日
「ざしき童子のはなし」(風の又三郎/宮沢賢治、中扉絵原画)/大野隆司作2000年
仕事場のレーザープリンターが壊れました。正確には紙詰まりが、なんとしても取れないところに詰まってしまって、メーカーのサービスに来てもらわないことには何とも出来ない状況になってしまいました。
少し前から紙詰まりやら用紙選択のエラーが出て、どうしようかと思っていたところ、いよいよとなりました。
サービスを呼んで部品交換ともなると新品の物の方が安いのですから驚きます。本体の寿命は、仕様書によると60万ページ、消耗品の部品交換が10万ページ、さて私の所は使用5~6年で5万ページくらいでしょうか。消耗品は使用期間5年という但し書きがあったような(?)、ちょうど寿命と言うことになるのでしょうか。
PCからの図面出力も20年くらい前にはペンプロッターでトレーシングペーパーへ作図してそれを青焼きしていたように思います。その後、ソフトが変わりPCが変わり、それらは現役のまま破棄せざるをえませんでした。物としては壊れなかったように思います。
今は?・・・・、ちょうど良い具合に(?)、費用対効果とでも言うのでしょうか、5年もすると新しい物への交換時期がやってきます。
表舞台 ― 2016年01月20日
もう何十年も前にシートでもらったものを額装してみました。
立体の物も入る深い額なのと作品が小さいこともあり、作品は浮かせて貼ることにしました。
私の子供たちもネコ好きなのですが、如何せんネコの毛アレルギーと診断されていて飼うことはかないません。
小さい作品ながら迫力ある猫です。
eroticism ― 2016年01月28日
[猫百態の内・1/大野隆司 1987]
eroticism 形に表せるのですから、やはりたいしたものです。
建築基準法の第1条には次のように書かれています。
「第1条 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。」
個人の住宅建築に限って言えば、最低の基準の制限を受ける部分はそれほど多くはないと言えます。
ところが、法律が運用されるとこの最低の基準の解釈・判断が組織であったり個人であったりと、様々に変わってきます。法律だからそんなことはないだろうと思うかも知れませんが? なかなかの曲者よろしく、理解を超えた運用に出くわします。
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