道具2016年01月18日


ざしき童子のはなし/大野隆司
「ざしき童子のはなし」(風の又三郎/宮沢賢治、中扉絵原画)/大野隆司作2000年

仕事場のレーザープリンターが壊れました。正確には紙詰まりが、なんとしても取れないところに詰まってしまって、メーカーのサービスに来てもらわないことには何とも出来ない状況になってしまいました。

少し前から紙詰まりやら用紙選択のエラーが出て、どうしようかと思っていたところ、いよいよとなりました。

サービスを呼んで部品交換ともなると新品の物の方が安いのですから驚きます。本体の寿命は、仕様書によると60万ページ、消耗品の部品交換が10万ページ、さて私の所は使用5~6年で5万ページくらいでしょうか。消耗品は使用期間5年という但し書きがあったような(?)、ちょうど寿命と言うことになるのでしょうか。

PCからの図面出力も20年くらい前にはペンプロッターでトレーシングペーパーへ作図してそれを青焼きしていたように思います。その後、ソフトが変わりPCが変わり、それらは現役のまま破棄せざるをえませんでした。物としては壊れなかったように思います。

今は?・・・・、ちょうど良い具合に(?)、費用対効果とでも言うのでしょうか、5年もすると新しい物への交換時期がやってきます。


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